2012年12月26日水曜日

伊東(望月)宏の投稿  「こんにちわ」にコメントを書き込みました。

 こんにちは、豪州の望月(伊東)宏です。もう何年もメールしていませんが、久しぶりにメールします。

 昨日テレビを見ていたら安堵礼竜(アンドレ・リュー)という人の音楽番組をやっていました。それはクリスマス特集で、彼の出身地のオランダ マーストリヒトの自宅の前の教会が舞台でした。私の家内のスーさん(静子)はリューの番組が好きで、図書館からDVDを借りてきて見るほどです。これを見て松濤時代を思い出しました。それは、当時私はミイラと恐竜にハマっていて、渋谷駅前のたいせい堂で「恐竜の話」という本を買って読みました。それに「マーストリヒトの竜(リュー)」という話が出ていました。それは「マーストリヒトのある教会に、竜の骨が古くからあり、それはセント ジョージが退治した竜の骨だという伝説があるが、本当はモソソーラスという海にすんでいた恐竜の化石だ」というものです。

 また一昨日、家内の友達の病気見舞いに行ったら、年老いた人懐こい猫がいました。英国人のご主人は「この猫の名前はバスティトといって、エジプトの猫神の名前だ」と言いました。松濤時代ミイラに凝っていた時、確かに猫やその他大量の動物のミイラの話も読みました。その後、英国の貴族などが、自宅の飾りに本物のミイラが入った棺を置いたり、お客の余興にミイラの包帯剥がしをやり、ご婦人など恐ろしさで失神したりしたそうです。また、保存の悪い人間や動物のミイラが肥料や、蒸気機関車の燃料用に大量にエジプトから輸出されたそうです。

ページ管理者・木下:コメント欄では惜しい内容ので、本文として掲載しました。
       (一部、本文を直してあります)

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